『九州教育学会研究紀要』刊行規程
2024年12月20日改訂
1 .刊行
(1) 本誌は九州教育学会の機関誌として,原則として毎年1回発行する。
(2) 本誌は当該年度の前年度までの会費を納入した会員に配布する。
2 .執筆資格
(1) 本誌への投稿論文は,未発表のものに限る。
(2) 本誌に掲載する論文は発行年度及びその前年度のいずれかの本学会研究大会
において口頭発表された題目及び内容に限る。
(3) 投稿は1巻につき単著論文、共著論文それぞれ1本までとする。
(4) 執筆者は別に定める執筆要項に従うものとする。
(5) 本誌への投稿には当該年度までの会費を完納していることが必要である。
3 .編集
(1) 本誌の編集は,本学会理事会が委嘱する編集委員会が行う。
(2) 編集委員会は,掲載論文を決定するための審査を行う。
(3) 審査については,別に定める審査規程に従うものとする。
(4) 本誌の編集に関わる事務については,本学会事務局が行う。
4 .校正
(1) 本誌掲載の論文については,初校は執筆者が行い,二校以降は本学会事務局が行う。
(2) 初校に際しては,文章の削除および追加は認めない。
5 .著作権
(1) 本誌に掲載された論文などの著作権については、本学会に帰属する。また、
著作者自身が自己の著作物を利用する場合には、原則として本学会の許諾を
必要としない。
(2) 掲載された論文などは本学会が認めたネットワーク媒体に公開される。
6 .執筆者負担金
(1) 執筆者は,当該年度の紀要刊行に関わる費用に応じて,その一部を負担することがある。
(2) 執筆者が抜刷を希望する場合は,一切の費用は自己負担とする。
以 上
『九州教育学会研究紀要』執筆要項
2025年12月27日改訂
1. 原稿の様式
(1) 原稿はワープロソフトを用いて執筆すること。
(2) 原稿は,原則として以下のような様式で作成すること(別添の様式見本参照)。
① 論文(注を含む)は,別添の様式見本に基づき,A4 判用紙,2段組み,21字×42
行(×2段 ),1 論文10頁以内で作成する(本誌刷り上がり時も 10頁以内とする)。
本文はMS明朝とし,句読点は,全角の「,」「。」 を使用する。論文の下部にページ番号を挿入する。なお,査読は匿名で行われるため,論文には執筆者名や所属機関名は書かないこと。また,論文中では執筆者を特定できるような表現は避けること。
② 論文とは別に,下記の2種の別紙を各1頁で作成する。
(i)A4判用紙に題名・副題のみを記したもの(様式を問わない)。
(ii)A4判用紙に題名・副題・所属・氏名を記したもの(様式を問わない)。
従って原稿は,論文(10 頁以内)に,上記の別紙(2種×1頁)を合わせ,計12頁以内となる。 なお,題名(副題を含む)は,執筆者が発行年度及びその前年度のいずれかの本学会研究大会において口頭発表した題目と同一でなければならない。もし,やむを得ず題名(副題を含む)を変更する場合は,執筆申込時,あるいは,原稿提出時に,その理由を添えて変更願を併せて提出すること。
③ 本誌刷り上がり時には論文の題目等のために10 行×2段を使用するため,論文の1頁目に10行×2段のタイトル用のスペースを設ける。このスペースを含めて,論文は10頁以内とすること。
④ 本誌刷り上がり時の体裁に合わせるため,論文中,章の題目の前は2行,章の題目の後は1行のスペースを空ける。注,参照文献も章と同様のスペースを空ける。また,節の題目の前は1行のスペースを空ける(ただし,章の題目と節の題目の間のスペースは1行とする)。なお,項以降も節と同様のスペースを空けること。
⑤ 論文中,引用する箇所は,(例1)の様に「 」で括るか,(例2)の様に本文と引用部分の前後に1行ずつスペースを空け,2文字下げる(この場合,必要に応じて引用箇所の最初の1字を空けることができる)。なお,インタビューデータも(例1)か(例2)のように引用すること。
(例1)
そこから導き出される個性は,測定可能な諸要因の束ということができる。田中はいう。「以上の事柄を要約して言ひますると,人々の間に個性の差異があるといふことは,それは全体的のものである」。要するに,田中の場合,最初は個性全体を理解するための手がかりとして許容されるはずだ,とされた・・・・・。
(例2)
そこから導き出される個性は,測定可能な諸要因の束ということができる。田中はいう。
以上の事柄を要約して言ひますると,人々の間に個性の差異があるといふこと
は,それは全体的のものである。
要するに,田中の場合,最初は個性全体を理解するための手がかりとして許容されるはずだ,とされた・・・・・。
(3) 論文に図または表を含む場合は,以下の点を厳守すること。
① 図は,図1,図2,図3…のように記載し,Figure1,Fig.1とはしないこと。
② 表は,表1,表2,表3…のように記載し,Table1とはしないこと。
③ 図や表は,(文末に置くのではなく)挿入位置に挿入すること。図表の前後に各1
行のスペースを空けること。また,本誌刷り上がり時も論文はA4判であることを踏
まえ,図表は常識的な大きさとし,図表中の文字が8ポイント以上になるよう注意す
ること。
④ 図表を含めて,論文は必ず10頁以内とすること。
⑤ 図版ならびに作表の経費は,執筆者負担とすることがある。
2. 原稿の提出要領
(投稿原稿チェックリストはこちら*現在は2026年度用のものを掲載しております)
(1) 原稿(論文,および2種の別紙)3部と,原稿の電子ファイルを収めた電子媒体(USBメモリ等)を,大会発表時の発表要旨1部と共に提出すること。なお,原稿はステプラー綴じとせず,クリップで綴じること。
(2) 論文執筆の申込締め切りは毎年12月15日とし,原稿の提出締め切りは翌年2月15日とする。
(3) 原稿を含む提出物は原則として返却しない。
3. 文献引用,注,および参照文献の表記
(1) 文献引用は,原則として以下の表記方法に従うこと。文献とは資史料も含む。ただし,ホームページや
古文書などを参照した場合など,この表記方法に従うことが困難な場合は,この限りではない。
① 引用部分の後に下記のように表記する。
[著者名 刊行年:頁数]
例)[大田 2004:5‐7]
[Douglas 1966:10‐15]
② 同一著者による同一年に刊行された2本以上の文献を引用する場合は,刊行年のあとにa,b…と付記し,(3)において後述する参照文献においても,その表記に従う。
[天野 1978a][天野 1978b]
③ 同一文献から複数回引用する場合も,ibid,前掲書などの表記は用いず,上記の表記を繰り返すこと。但し,著者名が一定ではない議事録,機関誌などを引用する場合は,著者ではなく,以下のように表記する。
例)議事録などの場合…
『教育改革国民会議の記録 資料編1 全体会議議事録』2001と『教育改革国民会議議事録』2001を引用する場合
参照文献欄
『教育改革国民会議の記録 資料編1 全体会議議事録』2001 (議事録A とする)
『教育改革国民会議議事録』2001 (議事録B とする)
引用箇所
[議事録A 2001:58-63]※頁数が記載されている場合
[議事録A 2001:3月20日]※年月日のみの場合など
例)団体機関誌などの場合
The Child’s Guardian を引用する場合
参照文献欄
The Child’s Guardian, National Society for the Prevention of Cruelty to childre-n, London, 1887~ (CGとする)
引用箇所
[CG 1889:25-27]
※論文執筆における引用,参照は,参照文献と,引用の記述([ ]内)で引用文献・資史料,該当箇所を,読者が追跡しうることが原則である。
(2) 注の表記
① 注は文末にまとめることとし,脚注は用いない。論文中の注見出しには通し番号をつけること。
② ワープロソフトの注釈機能は使用しない。原稿は注も含めて,同一のポイント,行間,字間で提出すること。
③ 注は,この文字を用いることとし,註の文字は用いない。
(3) 参照文献の表記
① 論文中または注において引用した文献(資史料も含む)を,参照文献として,論文末に一括して記載すること。参考文献,引用文献,文献などの表記は用いない。
② 邦語文献は,書名,雑誌名を『 』,論文名を「 」でくくること。
③ 外国語文献は,書名,雑誌名をイタリック体で印刷するため,その部分に下線を引き,それが書名,
雑誌名であることを明確にすること。
④ 文献の配列は著者姓名のアルファベット順または五十音順にする。ただし,日本語,外国語の文献がそれぞれ多数混在する場合は,それぞれを分けて列記すること。また,邦訳のみの場合,著者名の原綴を仮名書きの五十音順にする。
⑤ 記載の順は,著者名,出版年,『書名』,(出版地),出版社,または,著者名,出版年,「論文名」,『誌名』,巻(号),頁数の順を原則とする。一つの文献が複数行となる場合,2行目からは,行頭に全角2マスのスペースをおくこと。
⑥ 詳細は別添の様式見本を参照すること。ただし,ホームページや古文書などはこの限りではない。
・ホームページの場合は、下記の情報を明記する(下記「参照文献」記載例を参照)。
(ⅰ)著者名または文書名。
(ⅱ)電子出版または更新の日付(またはインターネットを通じて情報にアクセスした最終閲覧日)
(ⅲ)URL(単なるホームページのアドレスではなく、特定の文書に研究者が到達できるURL)
・古文書の場合等においても、下記「参照文献」記載例を参照のこと。
※資史料の性格に応じた表記を行う場合も、読者がそれを追跡できる情報を記載することが原則である。
記載例:
参照文献
天野郁夫 1978a 『旧制専門学校』日本経済新聞社
天野郁夫 1978b 「高等教育制度論―日本的モデルの模索」河野重男・新井郁男編『現代教育の構造と課題』ぎょうせい
大田直子 2004 「国家の教育責任の新たなる在り方―イギリス『品質保証国家』の教育政策」『教育学研究』第71巻,第1号,2‐14頁
『寛保二歳壬戌正月朔日 日記』(峯家文書 佐賀県相知町立図書館蔵)
ダグラス M. 塚本利明訳 1985『汚穢と禁忌』 思索社
深谷昌志 1966 『良妻賢母主義の教育』黎明書房
文部科学省 2014 「道徳に係る教育課程の改善等について(答申)」(中教審第176号)(2014年11月14日閲覧)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1352890.htm
Cunningham, Hugh 1990 ‘The Employ-ment and Unemployment of Children in England c.1680-1851’, Past and Present №126, pp.115-150
Douglas, Mary 1966 Purity and Danger: An Analysis of Concepts of Pollution and Taboo. New York: Praeger.
The Child’s Guardian, National Society for the Prevention of Cruelty to chi-ldren,London, 1887~
(CGとする)
以 上
論文審査および査読の指針
2020年10月
『九州教育学会研究紀要』に掲載する論文審査および査読においては,主として参酌すべき基準は以下の通りとし,掲載可否については総合的に判断する。
なお,最終的な掲載可否についての個別の問い合わせについては受け付けないものとする。
・ 課題意識
・ 先行研究の位置づけ
・ 論文のオリジナリティ
・ 史資料および文献引用,図表提示の適切さ
・ 論証の手続き,および論理性
・ 分析の的確さ
・ 表題の適切さ
・ 学術論文としての表現の適切さ,など
・ 研究倫理上の問題をクリアーしているか,等
以上
九州教育学会紀要編集委員会規程
制定 2020年12月5日
第1条 紀要編集委員会(以下「委員会」という。)は、本学会の機関誌『九州教育学会研究紀要』投稿論文の査読に関する業務を行う。
第2条 委員会は、会員中から選ばれた下記の各号の委員をもって構成する。委員の再任は妨げない
① 理事の中から理事会の議を経て会長が委嘱する委員長
② 理事会の議を経て会長が委嘱する委員7名(内、2名以上の理事を含む)。
第3条 委員の任期は、2年とする。
2 委員の任期は、総会後の理事会後から、2大会後の総会が行われる日の前日までとする。
3 委員に欠員が出た場合、すみやかに補充する。新たに委嘱された委員の任期は、前任者の残
任期間とする。
第4条 委員長は、委員会を代表し、編集会議の議長となる。
第5条 委員は、論文審査にあたる。
第6条 委員会に事務局を置き、委員長は事務局員を委嘱する。
第7条 『九州教育学会研究紀要』刊行規定ほか編集に関する規程は、別に定める。
第8条 本規程の改正は、総会が行う。
附則 本規程は、第72回福岡大会後より施行する。
